太陽電池モジュール

最先端「5G」工場で生産された
長期保証の高品質モデル。

A1-SWP225D-60D

外形寸法:1,134×977×35mm
質量:13.5kg セル枚数:60(6×10)

特許申請中/特許願番号2023-24229

TUV

TUV(テュフ)認証とは、機械・電子機器や医療製品などあらゆる製品に対して、安全性や機能の有効性が認められたことを認証するものです。
品質、安全、持続可能性に関する国際基準を満たしているものに付与されます。

アマテラスが選ばれる理由

長期的なパフォーマンスを実現

AMATERASUは最新のテクノロジーと品質基準に基づいて設計されています。高効率の太陽電池セルと耐候性の高いフレームが組み合わされ、最大のエネルギー収集「変換効率」と「モジュール出力30年保証」という長期的なパフォーマンスを実現します。これにより、信頼性の高いエネルギーソリューションを提供し、お客様のニーズに応えます。

コンパクトモジュールにより搭載率UP

コンパクトモジュールを採用することで、限られた屋根スペース内でより多くの太陽電池モジュールを設置できます。これにより、設置枚数が増え、総合的な発電容量が向上します。これまで設置できなかった狭い屋根やスペースに制約がある場所でも、より多くのモジュールを設置でき、より効率的な電力生産が可能となります。

他製品とAMATERASUの比較

オートメーションの最大化を図り、極限まで減少

製造インテリジェンス化

最先端「5G」工場では、5Gを活用し高速リアルタイム接続、高速ビッグデータ解析が可能となりました。
多接続という特徴を活かしてAGV(無人搬送ロボット)を導入し、製造のリードタイム、良品率の向上、製造コスト、稼働率最大化、生産フレキシビリティなど最適化することによって自動化生産を実現しました。

セルのクラック(細かなひび割れ)やブラックアウトセル(発電不良セル)

EL画像検査

EL画像検査は、太陽電池モジュールを工程内検査や出荷検査で、セルのクラック(細かなひび割れ)やブラックアウトセル(発電不良セル)を検出、排除する検査です。
セル形成までに4回、モジュール形成までに3回の計7回のチェックが入ります。

品質保証

長期間の発電を実現するため、太陽電池モジュールの出力を30年間保証します。保証開始日から10年目は公称最大出力の94%、30年目で85%の数値を保証します。この値を下回った場合は、該当製品の修理または交換を行います。

保証値(初期値からの出力低下率)
出力保証イメージ
1年目98% 30年目85%

国際IEC基準の2倍以上の品質評価試験

機械荷重試験

AMATERASUは積雪地域や寒冷地域でも耐えられるよう、モジュールに圧力を加え耐久性を評価する試験や温度サイクル試験などを実施しています。

品質管理(高難度耐久試験)

DH試験
PID試験
TC温度サイクル試験

耐荷重性能に優れたAMATERASUは、
積雪圧5400Pa、風圧2400Paに耐えられます。

AMATERASUは国際基準の2倍以上の耐荷重仕様を採用。
積雪荷重は550kg/㎡、風速は62m/sとなり、最大定格の運転温度は-40℃~+85℃まで耐えられます。

より多くの電力をもたらす両面発電技術採用

大雪が降ると普段通りの生活ができなくなったり、電気などライフラインの障害も引き起こします。降雪による配電線の接触や断線、それらに起因する倒木・倒竹による停電。停電になった時のことを想像してみてください。日々の生活のこと、家族のこと。そもそも雪国で太陽光発電を設置できるのか、設置できたとしても発電するのか……。
そういった方々の助けになりたい。そんな思いから「AMATERASU」では、立上げ架台を利用した両面発電が可能となりました。

より多くの電力をもたらす両面発電技術採用

温度サイクル試験
-40℃~+80℃までのサイクルで温度変化を観測。
高温高湿試験
温度85℃、湿度85%の高温、高湿環境下で行う。
着火性試験
ガスバーナーを用いて、表面や端部を加熱させ着火性を評価する。
結露凍結試験
高温多湿の条件下から、-40℃の低温条件下にした際の結露および凍結の耐久性を評価する。
衝撃破壊試験
衝撃子(鋼鉄の玉)を落下させ、モジュールの変形や破損を測定する。
切断性試験
モジュールを試験装置で引っ張り、充電部が露出しないか確認する。
剝離試験
試験片を接着界面まで挿入し、界面剝離又は凝集破壊のいずれが起きているかを記録する。

本モジュールは下記の適用規格に適合しています。IEC規格61215、61730、62790 JIS規格61215、61730、62790を参照。試験に関しては上記以外にさまざまな試験が行われており、性能・安全性が確認されております。

Q&A

屋根や建物に負担がかかりませんか?

屋根全体に敷きつめるため、ほとんどの場合は問題ありません。

3kW~6kWのシステムで約190kg~380kg程度になりますが、屋根に敷きつめ重さが分散されるため、建物への影響はほぼありません。ただし、築年数の古い家など、家によっては屋根の補強が必要であったり、設置できない場合もありますので、販売店にご相談ください。

電気を売った代金はどのように支払われますか?

銀行振込で支払われます。

契約時にご指定になった口座に振り込まれます。なお、売電と買電は相殺されず個別に扱われます。

設置後にシステムを掃除する必要はありますか?

太陽電池モジュールの砂埃などの汚れは雨風で自然に洗い流されるので、日常的な掃除は必要ありません。

しかし、すべてが自然に流されるわけではなく、鳥のフンや落ち葉などが大量に積もった場合は取り除く必要がありますので、お買い上げいただいた販売店へご相談ください。

設置後の運転や操作は面倒ではありませんか?

自動運転のため面倒な操作はありません。

太陽光発電システムは、日の出、日の入り、天候状況に合わせて自動運転を行います。

太陽光発電があれば、電力会社から電気を買わずに済みますか?

夜間や発電量の少ない雨の日は、電気を買う必要があります。

曇りの日や雨の日は、晴れの日に比べると日射量が少なく発電量もわずかです。
また日射量のない夜間は発電しません。そういった時間は電気を買う必要があります。蓄電池を導入すれば買電量を減らすことも可能です。

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