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太陽電池
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太陽電池モジュール

ドイツのヨーロッパ最大級の認証機関であるテュフズードの認証試験をクリアした両面発電・ダブルガラス太陽光発電モジュール。

ArielReロゴ TUVマーク

A1-SWN425X-108K

外形寸法:1,722×1,134×30mm
質量:24.0kg
セル枚数:108(6×18)

特許申請中/特許願番号2023-24229

01

より多くの電力をもたらす

両面発電技術採用

大雪が降ると普段通りの生活ができなくなったり、電気などライフラインの障害も引き起こします。降雪による配電線の接触や断線、それらに起因する倒木・倒竹による停電。停電になった時のことを想像してみてください。日々の生活のこと、家族のこと。そもそも雪国で太陽光発電を設置できるのか、設置できたとしても発電するのか…。そういった方々の助けになりたい。そんな思いから「α-1」では、立上げ架台を利用した両面発電が可能となりました。

オモテ面 ウラ面

「多結晶から単結晶」
そして時代は

P型からN型へ

02

N型セルは、従来のP型セルでは発電できないような低照度でも発電が可能となりました。正面からの入射光だけでなく、反射光も利用できるため、積雪時や日射の少ない朝や曇りの日でも、高い発電パフォーマンスを維持できます。さらに高温時の発電量低下が少なく、出力の低下をもたらす光誘導劣化率が、P型と比べ極めて低いので劣化しにくいなどのメリットがあります。同じスペックのパネルであれば、P型よりN型の方が多く発電することができます。

従来と最新の比較画像
03

積雪用アタッチメントとの併用で

積雪地域をカバー

強化アタッチメントを併用することで、積雪による荷重でモジュールが破損することを防ぎ、従来設置できなかった多雪地域にも設置が可能となりました。

X09-RA001
積雪地域のカバー率画像

耐荷重性能に優れたα-1は

積雪圧5400Pa
風圧2400Paに耐えられます

α-1は国際基準の2倍の耐荷重仕様を採用。積雪荷重は550㎏/㎡、また強い風圧にも耐えられます。
従来モジュールサイズよりも大型化し、モジュール裏面にサポートバーを採用、耐荷重性能に大変優れています。

耐荷重性能イメージ

その他の特徴

その他の特徴1

発電ロスを大幅に低減、マルチバスバー(16本)採用

α-1はマルチバスバー技術(MBB技術)を用いてモジュールのバスバーを増やすことにより、バスバー間を繋ぐ電極の距離が短くなって電極の電気抵抗を低減し発電ロスを抑えることができます。従来品と比べて出力を約14%〜17%向上させます。

その他の特徴2

出力はすべて公称最大出力以上

太陽電池の実際の出力は表示(公称最大出力)に対してプラスマイナスの幅が認められています。α-1は完成した太陽電池モジュールを1枚1枚チェックし、表示以上の出力の商品だけを出荷しています。

その他の特徴3

耐PID

PID現象(電圧誘起出力低下現象)とはモジュールと金属フレームの間で漏れ電流が発生し出力が低下する現象。両面ガラスパネルを採用することで、PID現象を根源から断絶し、設置後の発電に差が付きます。

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フリーダイヤル 0120-955-204

認証試験

温度サイクル試験

-40℃~+80℃までのサイクルで温度変化を観測。

高温高湿試験

温度85℃、湿度85%の高温、高湿環境下で行う。

着火性試験

ガスバーナーを用いて、表面や端部を加熱させ着火性を評価する。

結露凍結試験

高温多湿の条件下から、-40℃の低温条件下にした際の結露および凍結の耐久性を評価する。

衝撃破壊試験

衝撃子(鋼鉄の玉)を落下させ、モジュールの変形や破損を測定する。

切断性試験

モジュールを試験装置で引っ張り、充電部が露出しないか確認する。

剝離試験

試験片を接着界面まで挿入し、界面剝離又は凝集破壊のいずれが起きているかを記録する。

※本モジュールは下記の適用規格に適合しています。
IEC規格61215、61730、62790 JIS規格61215、61730、62790を参照
試験に関しては上記以外にさまざまな試験が行われており、性能・安全性が確認されております。

耐クラック

EL画像検査は、太陽電池モジュールを工程内検査や出荷検査で、セルのクラック(細かなひび割れ)や発電不良セル(ブラックアウトセル)を検出、排除する検査です。

品質保証

ArielReロゴ

Ariel Reによる倒産時保証制度

Ariel Reはロンドンを拠点とする世界的再保険会社です。
出力保証内で製造メーカー(弊社もしくは、製造委託先)が倒産した後にパネルの品質不良等が発覚した場合の補填を行います。

TUVマーク

TUV(テュフ)認証

TUV認証は機械・電子機器や医療製品などあらゆる製品に対して、安全性や機能の有効性が認められたことを認証するものです。品質、安全、持続可能性に関する国際基準を満たしているものに付与されます。

出力保証イメージ

※横にスクロールできます。

長期間の発電を実現するため、太陽電池モジュールの出力を30年間保証します。
保証開始日から1年目は公称最大出力の99.0%、10年目は95.4%、30年目までは87.4%の数値を保証します。
この値を下回った場合は、該当製品の修理または交換を行います。

設置実績

石川県 小松市 N様

将来、安心して住み続ける家にしたいと思い導入しようと思いました。

天気がすぐに変わる地域でしたので、正直、設置のメリットはないと思っていました。我が家は屋根に太陽光パネルを乗せられる枚数が多いことやパネルは性能が上がっていること、紫外線でも発電することなども聞き、また、蓄電池があることで夜間の電気をまかなえることや停電があっても家で電気が使えるという安心もあり、導入を決めました。

設置システム

【太陽光発電】設置容量 4.32kW
【蓄電池】7.04kWh(全負荷)
【年間予測発電量】6811.47kWh/年

設置条件

・屋根置き
・全面設置
・西30度
・勾配:1寸

青森県 弘前市 Y様

設置して終わりではなく、設置後のアフターサポートなども決め手に。

小さな子供がいるので、非常時や災害時の備えになると思い太陽光発電は検討しておりました。スタッフの方の話を実際に聞いてみるとしっかりメリットやデメリットの事を詳しく教えてくれ、設置して終わりではなく、設置後のアフターサポートや補償面、また各家庭に1人は必ず担当者が付くことなども安心でき、設置をしようと決意しました。

設置システム

【太陽光発電】設置容量 9.12kW
【蓄電池】10kWh(全負荷)
【年間予測発電量】10290.48kWh/年

設置条件

・屋根置き
・全面設置
・東30度
・勾配:2寸

北海道 室蘭市 Y様

将来のことを考えると太陽光発電システムは、良い投資だったなと感じています。

太陽光発電システムを導入して良かったと思っています。電気の使い方についてもこれまで以上に意識するようになりましたし、電気も日中必要な分は、ほとんど発電分でまかなえています。使用する電気が少なければ売ることもできますし、将来のことを考えると、自然にも優しい家になったと自負しています。

設置システム

【太陽光発電】設置容量 9.075kW
【蓄電池】10kWh(全負荷)
【年間予測発電量】9470.18kWh/年

設置条件

・屋根置き
・全面設置
・西10度
・勾配:0.5寸

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